重い腰をあげよう

書きたい事、伝えたい事を、拙い文章で赤裸々に書きます。

好きとは

”嫌い嫌いも好きのうち”

と言う言葉がある

 

 

以前の元彼は、

こういう所が自分に合うな。。。

こういう所が好き。

自分と近い所を感じる。

今までにあったことない。

一緒にいて楽。

 

 

こういう好きな部分が

ことごとく反対になり、

”なんでこうしてくれないの?”

”私のこと大切にしてないの?”

”私のいう通りにしてよ”

”楽しみにしているのは私だけ?”

 

 

好きなところは

インドアなところ

だらだらしても何も言われないし、

お互い自由に本読んだりしてても

良いし、楽な感じが良い。

 

理想で描いていたものは、確かにその通りのはずなんだけど、

自分は違う部分も求めていた。

そして、正直一緒にいても楽ではなかったのだ。

 

気を遣うし、ゆるいけど、

食事やお酒の面で、嫌な顔されるのが嫌だった。

 

 

 

色々書いていたら、まとまってきた気がする。笑

 

 

結局私は向き合うのが怖かったし、

彼は何を言っても、違う行動をとっても

受け入れてくれた。

自分はとても存在に扱った。

 

 

彼に自分の価値を求めていたのだ。

 

彼を自分の物かの様に思っていたのだ。

 

 

彼は私のルーツ。

至極真っ当なくらい。

 

 

でも、というと言い訳がましく聞こえるが(現に言い訳なのだが、、、)

ちゃんと好きだったし、大切だった。

 

今になって自分にも分からなかった事が、

考えて、考えて、分かる事もある。

 

あの時の自分は自由だったけど、

良い言葉は吐いてないし、遊ばれてるのを

分かっていながら、でも大事って思ってくれている!

と思いながら、体の関係を持っていた。

色んな好きがあると言ったらそれまでだけど、

その人の事も私は好きだった。

 

 

これからどんな恋愛をしていくのかは自分でも分からない。

色んな不安思考で考えたって楽しくないでしょう?

それなら、恋愛だって楽しんだもん勝ちだよね。

これから出会うべく最愛のパートナーのためにも

今を精一杯生きよう。

自分が自分であるために。