命をいただいているという事(食)
毎朝起きてから体重を測る
その数字で一喜一憂してる自分を客観視する。
ただむくんでるだけだ。
だからこんなに高い数値なんだと。
好きなものを好きな時に食べても太らないという
(精神的な部分で、太ると思って食べないと太らないらしい。。。)
じゃあなんであんなに食べる事に否定、マイナスと思っていない
たくさん食べてて太っている人たちが存在するのだろう??
よく、特番などでも、ものすごい太っている人たちは
実に好きなものを好きな時に食べて、楽しんでいる様に感じる。
そんなことを考えた。
私の考えた結果はこうだ。
とても太っている人は食=食べなきゃいけない。食への執着。むさぼり食べている感覚に近いのだと思う。そして、自分の空腹以上食べ、限界の超越をしているのでは。
ある意味普通に考えると苦行でしかない。。。。
私の話をすると、元々ずっとぽっちゃり体型。
社会人になり、高校の時の体重からするっと5kgくらい
自然に痩せた。
仕事をやめて引っ越してフリーターを経て、短大に行く時を一番ちょうど良いと
感じていてその時は一番痩せていた。
何をしたわけではなく、空腹が当たり前
一日1食
食べても痩せているので、食に抵抗がなかった。
なぜそんなに痩せたのかと言われても、意識した事は特にないが
とても毎日が楽しくて食に逃げるということがなかった。
体重が増えた事は食に逃げる事になった。それが答えだ。
痩せていた時期は自分のことより、彼氏、バイト、学校と大忙しだった。
今はあの時と比べると自分のことを
考える時間がとても増えたのだと思う。
忙しさでいうと今の方が時間の縛りは多く、大変だ。
痩せたい。
もっと自分の理想の体型になりたい。
そう思う自分もいながら、私は今の自分も好きなのだ。
人生のほんの一部。
自分と向き合っていなかった場所に向き合って、
向き合い始めた当初はいつも病んでいたが、
ちゃんとここまできた。
時間がかかっているのかかかっていないのか。
今の自分をこれからの人生必要な自分。
でも、体重が増えたという事が嫌なのなら、
意識から変えよう。
感謝していただくという事。